【コーヒーについて】｜コーヒーはダイエットにも効果的？？

みなさんこんにちは！

管理栄養士トレーナーの萌絵です！

普段コーヒー飲みますか？？

私はコーヒー大好きで、高頻度で飲んでしまうのですが、

別に知らなくても良いこと気になってしまったので

本日のブログはコーヒーについてにしました。

もちろん、コーヒーを飲むメリットや効果も解説するので最後まで読んでいただけたらうれしいです。

コーヒーの抽出方法

コーヒーは抽出方法によって呼び名が変わっているのを知っていますか？？

ドリップコーヒー

一番よく聞くドリップコーヒー 

ペーパーフィルターやメッシュフィルターを使ってお湯を注ぎ抽出する方法です

エスプレッソ

高温短時間で濃縮する方法です

フレンチプレス

粗挽きのコーヒー豆にお湯を注ぎ、しばらく浸してからプレして抽出する方法。

コーヒーの成分

カフェイン

コーヒーと言ったらカフェインですよね！

カフェインは、集中力や注意力を高める効果があります。

クロロゲン酸

クロロゲン酸は抗酸化作用をもち、脂肪の分解を促進する効果があります。

脂肪燃焼に嬉しい効果ばかりですね！

ダイエット中の方必見です。

コーヒーのメリット

コーヒー大好き人間としてはアピールしたい

コーヒーを飲むメリットについてお伝えします。

集中力向上

先に記述したように、コーヒーに含まれるカフェインには集中力を向上させる働きがあります。

頭がスッキリし、記憶力も向上するといわれていますよ！

眠気覚まし

これもカフェインの効果ですが、カフェインには覚醒作用があります。

眠いなと思った時にコーヒーを飲む方、眠気覚ましにコーヒーを飲む方もいらっしゃるのではないでしょうか。

浮腫解消

カフェインには利尿作用もあります。

コーヒーを飲むことで、体内の老廃物や余分な水分を体外に排出してくれます

血糖値の急上昇を抑える

コーヒーに含まれるクロロゲン酸には、インスリンの感受性を高める効果があります。

つまり、珈琲を飲むことで血糖値を正常に保つことができます。

癌予防

クロロゲン酸には抗酸化作用があり、さまざまなダメージから守ってくれます。

ダイエット効果

肥満を気にする人の多くは、交感神経の働きが弱いと言われています。

カフェインは交感神経の働きを活性化させてくれます。

また、クロロゲン酸には脂肪の蓄積を抑える働きがあるとされています！

コーヒーの過剰摂取注意

カフェインを摂取しすぎるると、めまいや震え、眠れないなどの障害が出てきます。

下痢や吐き気がしてしまうこともあるので、過剰摂取には要注意です。

消化器への不調

カフェインやコーヒーの酸が胃酸分泌を促進するため、胃痛や胃酸逆流などの症状が現れることがあります。

特に空腹時のコーヒーの摂取は胃を刺激しやすいので要注意です。

依存性

カフェインには依存性があります。

カフェインは耐性ができるため、常用すると覚醒の効果などが得られにくくなります。

そのため、量を増やしていく傾向にあります、

カフェイン摂取量

安全なカフェインの摂取量は、１日あたり400mgと言われています。

コーヒーで約4~5杯に相当します。

個人差があるため、自分自身のカフェイン耐性について知る必要がありますね！

まとめ

いかがでしたか？？

メリットがたくさんあるコーヒーですが、過剰摂取には注意するようにしてください！

ちなみにカフェインレスなコーヒーはデカフェというらしいです

私は知らなかったのですが、皆さんご存知でしたか？？笑

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