【ダイエット】効率よく痩せたい人のための運動

こんにちは！

BEYOND恵比寿店の武田です！

みなさんは、痩せたい！という時どんな運動をしますか？？

運動をしている人はどのような強度で行っていますか？？

今回は効率的に脂肪を減らせるような強度や脂肪を減らせるような運動を紹介していきます！

脂肪を使う運動　〜ランニング〜

ダイエットをする時の運動、ほとんどの人はウォーキングやランニングを想像するのではないでしょうか？？

みなさんはどのくらいの時間走っていますか？

どのくらいのスピードで走っていますか？

運動強度はどのくらいにしたらいいのか？

カロリー消費を増やすには運動時間が長ければ稼げます。

ただ、何時間も運動し続けるのは集中力が続かなかったり時間に限りがあったりなど難しいですよね。

カロリー消費をするには、心拍数が大きく関わる＝強度　が「効率よく」の鍵を握ります。

◯◯分しか走れない強度

結論、20分間でもう走れない、、となる強度で走ることが1番脂肪燃焼効率が良いと言われています！

20分じゃないからと言って意味がないということは決してありません！

ですが、効率を考えた時にはやはり「強度」が重要になってきます。

必ず20分じゃないといけないのか？

しつこいようですが、「強度」が重要になります！

20分で走れなくなる強度で10分走っても同じくらいの強度になります。

20分しか走れない強度で20分と120分しか走れない強度で60分はどちらが脂肪燃焼するのか？

A, 60分で走った方が脂肪は燃えます。

効率重視の方は20分の強度、時間に余裕がある方は60分と使い分けるのが良いですね！

脂肪を使う有酸素運動　〜水泳〜

フィットネスジムや市民プールなどでよく泳いでいる方を見かけたりしませんか？？

果たして水泳は脂肪燃焼効果があるのでしょうか？

水泳は脂肪が使われる

実際水泳は脂肪が多く使われます。

水中では温度を保つために発熱しなければなりません。

この発熱はエネルギーを多く使うため、脂肪を使います。

これは冬に痩せやすいと言われる理由でもあります！

水は空気よりも熱が伝わりやすい

子供が60分くらい全力で遊んでいても、プールから上がると唇が真っ青というのは良くある話ですよね。

ですが、外で同じ時間遊び回ると冬でも汗だく。

空気よりも水の方が熱を伝えやすく、熱伝導率が空気の25倍！

この時に脂肪を使ってエネルギーを作り、体温を上げようとする働きがあります。

これにより水泳は脂肪を使いやすいということです。

急性寒冷曝露は太る

水中で発熱のために大量のエネルギーを使うことを急性寒冷曝露と言います。

これを起こしすぎると脂肪を蓄える働きが上手になります。

→ペンギン、アザラシ、シロクマなど　※体脂肪率50%くらい

人でも同じことが起こると考えられていて、やりすぎると太る可能性があります。

ですが安心してください！一生寒い場所にいるわけではないので気にしなくて大丈夫です！笑

フィットネスジムのプールは痩せずらい？

水中では体温を保つためにエネルギーを使い痩せるというメカニズムでしたが、

フィットネスジムのプールの水温が30~31度となっており、比較的温かくなっています。

そのため発熱が不要になってしまいます。

ただ水温を冷たくしたからと言って良いわけではありません！

心臓など身体に負担がかかってしまいます。

また、コミュニケーションの場としても利用されているため温水プールになっています。

温度が高いのにも理由があるんです

まとめ

今回は脂肪燃焼効率や脂肪燃焼に効果的な運動をご紹介いたしました。

効率的に脂肪を燃やすための強度や時間は覚えていただけましたか？？

この期間に痩せて、あわよくば筋肉をつけて痩せやすい身体を作っていきましょう！

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