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【ダイエットで摂らなきゃ損!】糖質の重要性

糖質についての記事

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出典:https://beyond-gym.com/

BEYONDは全国120店舗以上を展開する、BEST GYM AWARD受賞のパーソナルジム。美ボディコンテストでの入賞者や資格をもつ、プロのパーソナルトレーナーのみが揃っております。

過度な食事制限やトレーニングなく、ライフスタイルに合わせて無理なく継続できます。

コースは大きく以下3つにわかれているため、目的に合ったトレーニングを選択可能です。

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※当社指定の信販会社を利用した際の分割料金となります。・10回券96,800円の場合:分割回数:24回/支払い期間:24ヶ月/手数料率:年利7.96%/支払い総額:115,850円

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公式サイト
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この記事をご覧いただいている方へ。

この記事をご覧いただいている皆さまは、健康面に気を使い、食生活や運動習慣の見直し、フィットネスジムに通われている。もしくは、入会等をご検討されている健康意識の高い方々ではないでしょうか?

実際に、厚生労働省が、健康づくりのための身体活動基準・指針を作成し、生活習慣病予防のための運動を推進しています。

また、日本政策金融公庫が発表した消費者動向調査(令和3年7月)では、運動面や食に関する志向で、“健康志向”の方が多く年々と増加しています。

より皆様が、健康的で充実した人生を歩めるよう、誠意を込めて記事を執筆いたしましたので、どうか最後までご覧ください。

<その他資料>
スポーツ庁の資料(新型コロナウイルス感染症の流行による国民のスポーツへの参画状況や意識の変化、健康状態等に関する調査研究(令和2年度))では、コロナ終息後のパーソナルトレーニングジムの利用者数は急増中。
経済産業省の『特定サービス産業動態統計速報』の結果でも、フィットネスジム並びに、パーソナルジム利用者は数多くいらっしゃいます。

こんにちは!

BEYOND恵比寿店店長の堀内です!

絶賛ダイエット中の皆さん、糖質はしっかり摂れていますか?

今日は糖質について詳しく説明していこうと思います!

目次

糖質とは

糖質とは炭水化物の一部で、炭水化物は体内で吸収できる糖質と吸収できない食物繊維に分けられます。

さらに糖質は下記のように細かく分類されます。

・単糖:ブドウ糖、果糖、ガラクトース

・二糖:麦芽糖、ショ糖、乳糖

・少糖:オリゴ糖

・多糖:でんぷん

・糖アルコール:キシリトール、ソルビトール など

※単糖と二糖を合わせて糖類と呼びます。

上記の種類は鎖状で結ばれているものが多いほど分解に時間がかかります。

つまり多糖よりも単糖の方がエネルギー変換が早いので運動前に摂取するものとしては単糖がおすすめです。

補足で炭水化物のもう一部である食物繊維についても少しだけ触れていきます。

食物繊維

水溶性食物繊維・・・水に溶けやすい食物繊維で食後の血糖値の上昇を抑える。水に溶けてゆっくり腸を移動するためお腹がすきにくく食べ過ぎ防止になる。

主な食材:海藻類、果物、里芋など

不溶性食物繊維・・・水に溶けにくい食物繊維で胃や腸で水分を吸収して膨らみ便の量を増やしたり腸を刺激する働きがある。ここは段落ブロックです。

主な食材:穀類、キノコ類、野菜など

ダイエットに糖質が必要な理由

ダイエットは大きく糖質制限ダイエットと脂質制限ダイエットに分けられますが、一時期は糖質制限が流行りましたが今では糖質制限を行う人は減ってきていると感じます。

ただ、流行った名残で今でも糖質を摂ったら太るのではないかと思われている方が多いというのも現状です。

では糖質を抜くデメリットを説明していきます。

エネルギーが不足して脂肪が燃えない

体のエネルギーになるのは糖質と脂質です。

特に糖質が体を正常に働かせるために必要な一番のエネルギー源になるので糖質が不足してしまうと体はエネルギーがないと判断して省エネモードとなり脂肪が燃えにくい状態になってしまいます。

また、糖質が不足していると糖質の代わりに筋肉をエネルギーとして使い、筋肉量の減少が起こったり、免疫力が低下して疲労しやすい体調を崩しやすいなどの症状を引き起こしてしまします。

血糖値が安定しない

糖質を摂取することで食後1時間程度で血糖値がピークに達します。

これはどの人にも起きることですが糖質を抜いていたり、減らしすぎているといざ糖質を摂った時に血糖値が急上昇してしまい、インスリンというホルモンによりブドウ糖に分解された糖質が中性脂肪になりやすくなってしまいます。

常に安定して糖質を摂れていれば血糖値が安定してインスリンの分泌を抑えることができます。

どのくらい糖質を摂ればいいのか

糖質がダイエット、ライフスタイルに大切なことは伝わったと思いますが、ではどのくらい糖質を摂ればいいのかを説明していきます。

総量は個人のカロリーにもよりますが総カロリーの50〜65%の糖質量が必要だと言われています。

例えば1日1,500kcalを目標にカロリーを摂取している方ですと750kcal〜975kcalの摂取が必要となります。

グラム換算すると1gあたり4kcalなので187.5g〜243.75gになります。

意外とたくさん摂らないといけない、こんなに摂って大丈夫なのかと思った方もいるかと思いますがむしろこのくらい摂らないと脂肪が燃えなかったりダイエット中の停滞が起きてしまうリスクがあります。

どんな食材から摂ればいいのか

摂取量がわかったところで具体的にどんな食材を食べればいいのかというところの疑問も出てくるかと思います。

基本的には低GIの食材を摂取することをおすすめします。

低GIの食材とは血糖値が上がりにくい食材のことで食物繊維が多いものが低GIの食材になります。

例えば玄米や蕎麦、さつまいもなどが挙げられ、全粒粉パンや全粒粉パスタも低GIです。

果物も血糖値が上がりにくい食材なので朝食に取り入れるのがおすすめです。

これらの食材を一度にたくさん食べるのではなく腹八分目くらいの量を3〜5時間の食事間隔を空けて3〜5食に分けて食べるのがさらに血糖値を上げにくくして空腹感も抑えられる最適な食べ方になります。

脳と糖質について

脳は1時間に糖質5〜6g消費すると言われています。

ということは1日で120〜144gの糖質を消費することになります。

これをカロリー換算すると500kcalの糖質が脳の消費だけで必要になるといえます。

最低限、思考力を保つためにこのくらい摂れていないという方はこれを機に摂るように心がけていきましょう。

いかがでしたでしょうか?

今まで糖質を避けてきた方はぜひ積極的に糖質を摂って健康的な体を手に入れましょう!

お問い合わせはこちらから!

公式LINE @xgg1628o

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BEYOND恵比寿店

〒150-0022

東京都渋谷区恵比寿南2丁目19−7VORT恵比寿dual’s404

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この記事を書いた人

萌絵
BEYOND 恵比寿店 管理栄養士トレーナー
資格|栄養士・管理栄養士
実績|2022年 JBBF 埼玉県オープン大会 ビキニフィットネス2位
2022年 JBBF ALL JAPAN ビキニフィットネス出場

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