こんにちは!
BEYOND恵比寿店トレーナーの武田です!
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「人工甘味料」や「添加物」という言葉を一度は聞いたことがあるでしょうか?
普段から人工甘味料や添加物を気にしていたりしますか?
ほんとは気にしなくていいものなのでは?
実はそれらはダイエットの味方?!
など様々な疑問があるかと思います。
そんな皆様の疑問をトレーナー視点から解説していきます!
添加物とは?
添加物という言葉をよく聞きますが、一体なんなのでしょうか?
添加物
食品添加物は「食品の製造・加工・保存のために使用される物質」と定義されています。
主な役割
・保存料向上 (例:ソルビン酸=保存料)
・味付け・風味改善(例:グルタミン酸ナトリウム=うま味調味料)
・見た目を良くする(例:カラメル色素=着色料)
・品質保持(例:乳化剤で油と水を均一にする)
分類
・保存料(細菌やカビの繁殖を抑える)
・着色料(食品を美しく見せる)
・香料(香りを強調・補う)
・甘味料(砂糖の代替として甘味をつける)
・酸化防止剤(油やビタミンの酸化を防ぐ)
・乳化剤・安定剤(食品の形状を安定化させる)
人工甘味料とは?
人工甘味料もよく聞きますね!
どんな役割があるのでしょうか?
人工甘味料
砂糖の代替として強い甘味を持ちながら、エネルギー(カロリー)がほとんどない、または低い物質です。
糖質を直接摂らずに甘味を楽しめるため、ダイエット食品や清涼飲料水、ガムなどに広く使用されています。
主な種類
以下が日本で認可され、一般的に使われている人工甘味料です
※安全性評価 動物実験や人でのデータをもとに、毒性・発がん性・遺伝毒性などを調査。
→ FAO/WHOの専門機関(JECFA)の評価や国際基準も参考にする。
ADI(1日許容摂取量)の設定 「一生食べ続けても健康に影響がないとされる量」を算出。
厚生労働大臣の指定 食品安全委員会の審査を経て、正式に「指定添加物」としてリストに登録される。
アスパルテーム 砂糖の約200倍の甘さ。清涼飲料、ガム、ゼリーなどに使用。
スクラロース 砂糖の約600倍の甘さ。加熱しても安定するため、焼き菓子や加工食品に広く利用。
アセスルファムK 砂糖の約200倍の甘さ。後味がすっきりしており、清涼飲料やヨーグルトに使用。
ステビア(天然由来) 砂糖の約200〜300倍の甘さ。キク科の植物由来で、天然甘味料としても利用される。
用途の違い
・スクラロース → 加熱OKで料理や製菓向き
・アスパルテーム → 加熱に弱いため飲料や冷菓に向く
・アセスルファムK → 他の甘味料とブレンドされ、後味を改善
・ステビア → 天然志向の商品に利用される
人工甘味料とダイエットの関係
人工甘味料はダイエットにどのような影響があるのでしょうか?
血糖値への影響
人工甘味料は、砂糖のように血糖値を直接上げにくいことが分かっています。
特に糖尿病や糖質制限をしている人にとっては、血糖コントロールを乱しにくいメリットがあります。
体重管理への効果
砂糖を人工甘味料に置き換えると、短期的には摂取カロリーを抑えることができます。
砂糖の代替として人工甘味料を用いると、体重増加を抑える効果があることが報告されています。
ただし「人工甘味料を使ったから自然に痩せる」というより、摂取カロリー削減に役立つ補助的な手段として有効という位置づけです。
長期的影響と腸内環境
一方で、長期的な影響については議論があります。
2014年にNature誌に発表された研究(Suez et al.)では、人工甘味料(特にサッカリンやスクラロース)が腸内細菌のバランスに影響し、耐糖能異常(血糖コントロールの悪化)を引き起こす可能性が報告されました。
短期的に見ると良いように見えますが、長期的に考えるとマイナス面が大きいです。
添加物と健康の関係
この関係性を理解しておきましょう!
悪影響が懸念される理由
食品添加物そのものは規制のもと安全性が確認されていますが、一部の添加物が腸内細菌や代謝に影響する可能性が報告されています。
たとえば人工甘味料については、腸内フローラを変化させ耐糖能を悪化させる可能性が動物実験や一部のヒト研究で示されています。
また、リン酸塩や乳化剤などの一部の添加物も、腸内環境や炎症に関与する可能性があると近年の研究で指摘されています。
安全性
日本やEU・米国では、食品添加物は「一生食べ続けても健康に影響がない量(一日許容摂取量)」を基準に設定し、その範囲内で認可されています。
厚生労働省やEFSA(欧州食品安全機関)、FDA(米国食品医薬品局)などの規制当局はいずれも、現行の基準を守る範囲では健康被害のリスクは非常に低いとしています。
ダイエットやボディメイクとの正しい付き合い方
ダイエットやボディメイクとの付き合い方でかなり変わってきます!
加工食品やゼロカロリー飲料に依存しすぎない
人工甘味料や添加物は、適量であれば安全性が確認されています。
しかし、ゼロカロリー飲料や加工食品に頼りすぎると「味覚が甘みに慣れすぎる」「自然な食材からの栄養が不足する」リスクが高まります。
実際に、ゼロカロリー飲料を多用する人ほど野菜や果物の摂取量が少なくなる傾向があると報告されています。
自然食材を中心に(野菜・魚・肉・発酵食品など)
体脂肪のコントロールや筋肉の合成には、ビタミン・ミネラル・食物繊維が不可欠です。
これらは加工食品では不足しやすいため、野菜・魚・肉・発酵食品といった“自然に近い食材”を中心にした食事を意識しましょう。
とくに発酵食品(ヨーグルト、納豆、キムチなど)は腸内環境を整える働きがあり、ダイエットやボディメイクの成功をサポートします。
人工甘味料や添加物は「補助」として利用するのが現実的
甘いものを完全に断つのはストレスになり、かえって暴食のリスクを高めます。
そこで、人工甘味料入りの飲料や低カロリーお菓子は「どうしても食べたいときの補助」として活用するのが賢い方法です。
国際的な公的機関(WHO、FDA、EFSAなど)も、適量の人工甘味料は肥満や糖尿病のリスクを上げないと結論づけています。
まとめ
人工甘味料や添加物を気にすることでダイエットやボディメイクへの影響、または健康面への影響を抑えることができます。
この記事の知識があれば取り入れても良い場合などを理解できるのでぜひ参考にしてみてください!
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