【冬の体調不良の原因は？？】｜しっかりと対策すれば大丈夫！

みなさんこんにちは！

管理栄養士トレーナーの萌絵です！

最近は一気に寒くなり、インフルエンザなどの感染症も流行り出しましたね！体調不良を感じているかたもいらっしゃるのではないでしょうか。

本日は体調不良や感染症に負けない体になるために、免疫力を高めるポイントや、体調不良の原因について記事にしたので、ぜひ参考にしてみてください。

適度な運動は免疫力向上に適していますが、強度の高い運動は逆効果であることを知っていましたか？？

しかし、運動不足も免疫力を低下させるので、適度な運動は心がけるようにしましょう！！

冬の体調不良の原因

運動不足

運動不足は体に良くないとみなさんご存知だと思います。

身体的に影響があるどころか、運動不足は精神的にも良くありません。

運動不足は、血流を悪くし、高血圧や心臓病、動脈硬化などの生活習慣病のリスクも高まります。

冬はイベントも多くなります。代謝が上がり本来は痩せやすい冬ですが、運動不足で活動量が減ると、摂取エネルギーが消費エネルギーを上回り、肥満の原因にもなります。

寒くて動き出しに時間のかかる冬ですが、動けば体は温まりますよ！

水分不足

実はその体調不良、脱水かもしれません。

冬は喉も乾かず、水分を全く摂取できていないといった方もいらしゃると思います。

汗もかかないし、水分も必要ないだろうと考えている方は要注意です。

冬は乾燥しやすいですよね！

皮膚や呼気から水分が知らないうちに放出されてしまっています！！

これを不感蒸泄と言います。

冬こそ意識して水分を摂取することが大切ですね！

セロトニン不足

冬はセロトニンが不足しやすくなります。

セロトニンの分泌には太陽の光が大きく影響しています。

つまり、日照時間の短くなる冬はセロトニン不足になりやすいのです。

運動不足・水分不足・セロトニン不足

これらは全て自律神経の乱れを引き起こします。

冬の体調不良は自律神経の乱れと言っても過言ではありません！！

自律神経を整えるために

寒暖差の調整

冬は外は寒く室内は暖かく。寒暖差が激しくなります。

重ね着をし、寒暖差の調整をしっかりとするようにしましょう！

水分補給

前述したように、冬は寒くても水分不足が引き起こされます。

喉が乾きづらいので、意識して水分を摂取するようにしてくださいね！

適度な運動

おすすめはお散歩です。

お散歩をすることで、太陽の光を浴びるため、セロトニンの分泌量も増えます。

寒くて外に出たくないといった方もいらっしゃるかと思いますが、だんだんと体も温まってくるので重ね着をして体温調整しやすい格好でお散歩に行くようにしてくださいね！

まとめ

冬は体調不良を起こしやすくなりますが、しっかり対策をすることで防ぐことができます。

今回のブログを読んで、寒さに負けない強い体を作っていってくださいね！

体調管理をしっかりとして新年を迎えられるようにしましょう！！

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