こんにちは!
BEYOND恵比寿店店長の堀内です!
今日は昨今、広まってきている骨格診断について柔道整復師目線で解説していこうと思います。
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この記事をご覧いただいている方へ。
この記事をご覧いただいている皆さまは、健康面に気を使い、食生活や運動習慣の見直し、フィットネスジムに通われている。もしくは、入会等をご検討されている健康意識の高い方々ではないでしょうか?
実際に、厚生労働省が、健康づくりのための身体活動基準・指針を作成し、生活習慣病予防のための運動を推進しています。
また、日本政策金融公庫が発表した消費者動向調査(令和3年7月)では、運動面や食に関する志向で、“健康志向”の方が多く年々と増加しています。
より皆様が、健康的で充実した人生を歩めるよう、誠意を込めて記事を執筆いたしましたので、どうか最後までご覧ください。
<その他資料>
※スポーツ庁の資料(新型コロナウイルス感染症の流行による国民のスポーツへの参画状況や意識の変化、健康状態等に関する調査研究(令和2年度))では、コロナ終息後のパーソナルトレーニングジムの利用者数は急増中。
※経済産業省の『特定サービス産業動態統計速報』の結果でも、フィットネスジム並びに、パーソナルジム利用者は数多くいらっしゃいます。
骨格診断とは
まず、骨格診断とはなんなのかを説明していきます。
骨格診断とは「自分に似合うファッションを知るための診断」です。
生まれ持った骨格の特徴や筋肉・脂肪のつき方をもとに、体のシルエットを3つのタイプに分類し、どんな服が似合うかを分析します。
基本の3タイプ
骨格診断の3つのベースのタイプについて説明していきます。
ストレートタイプ
骨格的な特徴
・骨太ではないが骨格がしっかりしている。
特に胸郭(胸まわり)と腰椎の安定感があるため、姿勢を保ちやすい。
・筋肉が付きやすく、厚みが出やすい体質。特に僧帽筋・大胸筋・広背筋が発達しやすい。
・関節が小さく、可動域はやや狭い傾向(骨と筋肉の密度が高く、柔軟性より安定性寄り)。
見た目の特徴
・上半身に厚みがあり、立体感がある。
・ウエストのくびれは緩やか。
・肌に弾力がある。
ウェーブタイプ
骨格的な特徴
・骨が細く、筋肉よりも脂肪がつきやすいタイプ。
・胸郭が薄く、肩甲骨や骨盤の動きがやや目立ちやすい。
・筋肉が付きにくく、柔軟性が高い反面、姿勢保持が難しい。猫背傾向が強い人も多い。
見た目の特徴
・上半身が華奢で、厚みが少ない。
・鎖骨や首が細く長く見える。
下半身に脂肪がつきやすい。
ナチュラルタイプ
骨格的な特徴
・骨が太くて関節が大きく、四肢が長め。
・関節の可動性が高く、運動パフォーマンスに優れる反面、過伸展や不安定性も出やすい。
・筋肉はつきにくいが、骨と筋のラインがはっきり出やすい。
見た目の特徴
・肩や関節がしっかりしていて、フレーム感がある。
・手足が大きく、骨感が見えやすい。
・カジュアルでラフなスタイルが似合いやすい。
各タイプのなりやすい姿勢の特徴
それぞれのタイプの骨格の特徴は理解できたと思うので次はなりやすい姿勢について解説していきます。
ストレートタイプ
姿勢の傾向
・反り腰(腰椎前弯過多)
・巻き肩・肩甲骨外転
・重心が前寄り(つま先重心)
なりやすい理由
・胸郭が厚く、腰椎の前弯が目立ちやすいため、放っておくと骨盤前傾→反り腰になりやすい
・僧帽筋・大胸筋の発達しやすさから、肩が内巻きになりやすく、猫背っぽく見えることもある
ウェーブタイプ
姿勢の傾向
・猫背(胸椎後弯)
・頭部前方突出(ストレートネック)
・膝関節の過伸展(反張膝)
なりやすい理由
・筋力が少なく脂肪がつきやすい体質で、姿勢を支える力が不足しがち。
・胸郭が薄く、肩甲骨周囲が不安定→背中が丸まりやすい。
・下肢も筋力不足から膝が伸びすぎてロックされる傾向。
ナチュラルタイプ
姿勢の傾向
・骨盤後傾+スウェイバック姿勢(重心が後ろ)
・肩が前に出て、全体的に脱力したような姿勢
・膝関節がゆるみやすく不安定な姿勢
なりやすい理由
・関節が大きく、柔軟性が高い→過伸展・過可動になりやすい。
・筋肉のつきにくさ・脱力感があるため、「安定させる筋力」が弱い。
・身体の「芯」が通りにくく、姿勢保持にコツがいる。
タイプ別の姿勢改善方法
タイプ別の姿勢の特徴がわかったところでその姿勢の改善方法を解説していきましょう。
ストレートタイプ
主な問題点
・反り腰
・巻き肩
・前重心
ストレッチ部位(硬くなりやすい部位)
・腸腰筋→反り腰対策
・大胸筋/小胸筋→巻き肩対策
トレーニング部位(弱い部位)
・体幹インナーマッスル
・ハムストリング
・僧帽筋中部/下部
ウェーブタイプ
主な問題点
・猫背・ストレートネック
・骨盤が立ちにくい
・膝の過伸展(反張膝)
ストレッチ部位(硬くなりやすい部位)
・胸椎伸展ストレッチ→猫背対策
・腓腹筋・ハムストリングスストレッチ→過伸展対策
トレーニング部位(弱い部位)
・僧帽筋中部/下部
・腸腰筋、大臀筋
・体幹インナーマッスル
ナチュラルタイプ
主な問題点
・スウェイバック(重心が後ろ)
・骨盤後傾・膝ロック
・全身が脱力しがち
ストレッチ部位(硬くなりやすい部位)
・ハムストリング→猫背対策
・大胸筋/小胸筋→巻き肩対策
トレーニング部位(弱い部位)
・体幹インナーマッスル
・僧帽筋中部/下部
・大腿四頭筋/腸腰筋
簡易的骨格診断チェックリスト
ご自身の骨格がいまいち分かっていない方はこちらのチェックリストを見てどれが一番近いかを確認してみてください。
多く当てはまるものがあるタイプがよりご自身の骨格に近いと言えます。
ストレートタイプ
・鎖骨があまり目立たず、首は短めで太めに見える
・バストトップが高く、上半身に厚みがある
・ウエストはくびれすぎず、緩やか
・お尻は立体的で丸みがあり、太ももは前側が張りやすい
・筋肉がつきやすく、がっちりして見られる
ウェーブタイプ
・鎖骨がはっきり見え、首が長め
・胸元が薄く、体が平面的に見える
・ウエストのくびれがはっきりしていて、下半身にボリュームが出やすい
・手足が細く、筋肉がつきにくい
・柔らかい印象で、全体的に華奢に見られる
ナチュラルタイプ
・関節が大きく、骨感が目立つ
・手足が長めで、骨ばった印象
・肩幅が広めで、服がゴツく見えることがある
・筋肉より骨のラインが目立つ
・ラフでカジュアルな服がしっくりくる
まとめ
いかがでしたか?
骨格診断はあくまで参考として洋服選びやなりやすい姿勢、体型を言語化しているものですので生活習慣などで変化はしていきます。
骨格を理由に理想の体型を諦めず、ご自身の理想を追い求めてみてください。
さらに詳しく知りたいという方はBEYOND恵比寿店までご連絡ください。
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