こんにちは!
BEYOND恵比寿店トレーナーの武田です!
仕事は順調、家庭も安定──
一見うまくいっているはずなのに、「毎日なんだかしんどい」と感じていませんか?
「寝ても疲れが抜けない」「以前より集中力が続かない」「なんとなく体が重い」──
そんな小さな違和感を抱えながらも、「まだ大丈夫」と気づかないふりをして日々を過ごしている人は少なくありません。
40代はキャリアや家庭の責任が重くなる一方で、体力や回復力が確実に落ち始める年代です。
だからこそ、“何となくの不調”が実は大きなサインであることも。
そのサインを放置すると、やがて健康診断の数値や慢性的な不調として表面化してしまいます。
でも安心してください。
今からでも習慣を整えれば、体も心も驚くほど回復できるのです。
疲れや不安を“老化のせい”と決めつけず、「体がメンテナンスを求めている合図」と前向きに受け止めることから始めましょう。
この記事をご覧いただいている方へ。
この記事をご覧いただいている皆さまは、健康面に気を使い、食生活や運動習慣の見直し、フィットネスジムに通われている。もしくは、入会等をご検討されている健康意識の高い方々ではないでしょうか?
実際に、厚生労働省が、健康づくりのための身体活動基準・指針を作成し、生活習慣病予防のための運動を推進しています。
また、日本政策金融公庫が発表した消費者動向調査(令和3年7月)では、運動面や食に関する志向で、“健康志向”の方が多く年々と増加しています。
より皆様が、健康的で充実した人生を歩めるよう、誠意を込めて記事を執筆いたしましたので、どうか最後までご覧ください。
<その他資料>
※スポーツ庁の資料(新型コロナウイルス感染症の流行による国民のスポーツへの参画状況や意識の変化、健康状態等に関する調査研究(令和2年度))では、コロナ終息後のパーソナルトレーニングジムの利用者数は急増中。
※経済産業省の『特定サービス産業動態統計速報』の結果でも、フィットネスジム並びに、パーソナルジム利用者は数多くいらっしゃいます。
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コースは大きく以下3つにわかれているため、目的に合ったトレーニングを選択可能です。
料金(税込) ※最小プランの場合 | 内容 | おすすめ | |
ライフプランニングコース | 月々10,100円~ ※290,400円 | パーソナルトレーニング 食事管理 | 初心者の方向け |
ライフプランニングコース(サプリ付き) | 月々10,600円~ ※305,520円 | パーソナルトレーニング 食事管理 サプリメント | 目標がある方向け |
回数券コース | 月々4,800円~ ※102,300円 | パーソナルトレーニング ストレッチ | 継続したい方向け |
※当社指定の信販会社を利用した際の分割料金となります。・10回券96,800円の場合:分割回数:24回/支払い期間:24ヶ月/手数料率:年利7.96%/支払い総額:115,850円
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40代は“責任のピーク”だからこそ、疲れやすい
40代は、社会的にも家庭的にも人生で最も多くの責任を背負う時期です。
仕事では役職やチームを任され、部下や後輩の育成、成果に対するプレッシャーも増大。
家庭では、子どもの進学や教育費の負担、思春期のサポートなども重なり、日々の家事・育児に追われます。さらに、親の介護や実家との関わりが加わり、“ダブルケア世代”として心身の負担が一気に高まるのもこの年代の特徴です。
こうした複数の役割を同時に抱えることで、気づかぬうちに慢性的なストレスと疲労が蓄積していきます。若い頃であれば一晩寝れば回復できた疲れも、40代ではホルモンバランスの変化や筋肉量の減少により、体がリセットされにくくなるのです。その結果、「寝ても取れない疲れ」「集中力が続かない」「気力が湧かない」といった症状が表れやすくなります。
つまり40代は、“やることの多さ”と“体の回復力低下”が重なる、いわば疲労のピーク年代。だからこそ、放置してはいけません。
この時期にこそ、意識的に運動習慣やリフレッシュの時間を取り入れることが、健康だけでなく仕事や家庭を支えるための土台となります。
また疲れから食事が疎かになるとそれも疲れが溜まる原因となります。
炭水化物などを抜いてしまうとエネルギー不足から疲れたと感じてしまいます。
運動と食事はダイエットやボディメイクにはもちろん、私生活を豊かにする上でも必要なものになります。

慢性疲労の正体は、“自律神経の乱れ”と“血流不足”
40代になると、「寝ても疲れが抜けない」「ずっと体が重い」という状態が続きやすくなります。
その背景にあるのが、自律神経の乱れと血流不足です。
まず、血流が滞ると酸素や栄養が体の隅々まで届かなくなり、脳や内臓の働きが低下します。本来であれば休息中に修復されるはずの細胞も十分に回復できず、常にだるさが残る“未回復状態”が続いてしまうのです。運動不足や長時間のデスクワークは、この血流不足を加速させる大きな要因となります。
さらに、日々のプレッシャーやストレスにより交感神経が優位なまま過ごすと、本来リラックス時に働く副交感神経が機能しにくくなります。すると眠りが浅くなり、心身がしっかり休まらず、気分の落ち込みや集中力の低下にもつながります。つまり、ただ「体が疲れている」のではなく、神経と血流のバランスが崩れた結果として慢性疲労が生まれているのです。
だからこそ、適度な運動で血流を促し、自律神経を整えることが必要です。軽い筋トレや有酸素運動は交感神経と副交感神経の切り替えをスムーズにし、睡眠の質を高める効果もあります。
慢性疲労を根本から改善するカギは、休むことだけではなく、体を動かすことにあるのです。
落ち込んでいるものを戻すような作用があり、筋トレを行う際はゆっくり動いて効かせるよりも、リズミカルにテンポよく動いた方が効果的です。
ただテンポよくとは言っても姿勢が崩れたり高重量を扱うことは怪我の可能性があるので注意が必要です。

週2回の“軽い運動”が、驚くほど効く理由
疲れていると「今日は運動なんて無理…」と思ってしまいがちです。
しかし実際には、軽い運動こそが疲労の根本改善に直結することが分かっています。
その理由はシンプルで、運動は単なる筋肉の強化だけでなく、血流・自律神経・ホルモン分泌といった体の重要な仕組みに直接作用するからです。
例えば、週2回の軽い筋トレや有酸素運動を取り入れると、まず血流が改善されます。長時間のデスクワークや運動不足で滞っていた血流が促進されることで、全身に酸素と栄養が行き渡り、脳や内臓が本来のパフォーマンスを取り戻しやすくなります。結果的に「だるさ」や「頭の重さ」が軽減し、1日の疲労感が減っていくのです。
さらに、運動は自律神経のバランスを整える効果もあります。特に有酸素運動は副交感神経を活性化し、睡眠の質を高めます。「ぐっすり眠れるようになった」「朝の目覚めがラクになった」という変化は、多くの人が運動習慣を始めて最初に実感する効果のひとつです。
加えて、運動にはホルモン分泌を促す力があります。運動中に分泌されるエンドルフィンやセロトニンは、気分を安定させる“幸福ホルモン”として知られています。これにより「運動=気持ちいい」というサイクルが自然と生まれ、ストレス解消やメンタルの安定にもつながります。
そして大切なのは、「週2回・軽め」で十分効果があるということ。毎日ハードに頑張る必要はありません。むしろ無理な運動は逆に疲労を増やし、挫折の原因になります。だからこそ「週2回・30〜45分程度」のジム活やウォーキングがベストバランス。続けられる負荷で習慣にすることが、最も大きな成果をもたらします。
つまり運動は、疲れているからこそ必要な“回復のスイッチ”。
週2回の軽い運動が、あなたの疲労を解消し、未来の健康を守る一番の近道なのです。
40代におすすめの“週2運動メニュー”
「運動を始めたいけど、何をしたらいいかわからない…」
そんな方におすすめなのが、週2回のシンプルなジムメニューです。大切なのは「やらなきゃ」ではなく、「やるとスッキリする」という感覚を積み重ねること。続けられる範囲で取り入れるだけで、体は確実に変わっていきます。
運動以外にも睡眠をしっかりとる、毎回同じ時間に起きるようにする、日光を浴びることなども効果的です。
人それぞれなのが足りていないかわからないので一つずつ試してみましょう。
また、運動含めこれらは健康習慣のための行動なので全てが習慣になれば最高です(^^)
まずは運動から習慣にしていきましょう!
● 1日目:筋トレ+有酸素(約40分)
- ウォームアップ(10分):バイクやトレッドミルで軽く汗をかき、心拍数を少し上げて体を温めます。
- 上半身メニュー:チェストプレス(胸・腕)やラットプル(背中)で姿勢を支える大筋群を鍛えます。猫背や肩こり改善にも効果的。
- 腹筋+ストレッチ:軽い腹筋運動や体幹トレーニングを取り入れ、最後に背中や肩を伸ばして終了。
この1日目は「体の上半分を使う日」。姿勢改善や基礎代謝アップに直結し、仕事中の集中力や疲れにくさにも効果があります。
● 2日目:下半身+リカバリー(約40分)
- 下半身トレーニング:スクワットやレッグプレスで大腿四頭筋・お尻をしっかり刺激。下半身の筋肉は全身の約70%を占めるため、鍛えるだけで代謝が上がり、太りにくい体を作れます。
- 軽めの有酸素(15分):ウォーキングやクロストレーナーで無理のない範囲で脂肪燃焼。
- 全身ストレッチ:股関節・腰・肩回りを中心にじっくり伸ばし、翌日以降の疲労を和らげます。
この2日目は「下半身と回復の日」。下半身を鍛えることで転倒予防や体力維持に直結し、ストレッチを多めに取り入れることで、疲れをため込まずに次の週へつなげられます。
ポイントは「完璧を目指さないこと」です。疲れていたらストレッチだけでもOK。大切なのは「運動を続けている」という自己肯定感を持ち続けること。
この感覚が習慣化につながり、3ヶ月後には「寝起きがラクになった」「体が軽くなった」といった効果を実感できるはずです。
40代こそ、体を守るだけでなく、攻めの姿勢で未来の自分に投資する時期。
無理のない週2メニューから、あなたも新しい一歩を始めてみませんか?
継続するためのコツ:完璧を求めない
最初から「週2回を必ず守らなきゃ」と気負う必要はありません。
むしろ「今週は1回行けただけでも十分」「今日はストレッチだけでもOK」という柔らかい基準を持つことが、継続には欠かせません。
大切なのは「できなかった」ではなく「少しでもできた」と自分を認めること。完璧を目指すほど挫折しやすくなるので、あえてハードルを下げておくのがポイントです。
さらに忙しいときは、朝5分のストレッチや深呼吸だけでも効果があります。
短時間でも「自分を整える時間」を意識的に持つことで、気持ちがリセットされ、精神的な疲労感もぐっと軽くなるのです。
続けるコツは、特別なことではなく「小さな積み重ね」を自分に許すこと。これが40代からの健康習慣を根づかせる一番の近道です。
実際にお客様の中に「身体が重くて改善したい」「続くかわからないけど少しずつ頑張ってみる」と言い、今でもトレーニングを続けています。
最近では筋肉をつけて見た目を変えていきたいと新しい目標ができ、モチベーションにもなっています。

まとめ|疲労が取れないなら、“何もしない”より“動く習慣”を
仕事も家族も大切。でも、そのすべてを支えているのは“あなた自身の体”です。
40代は、社会的にも家庭的にも責任が重くのしかかる時期。だからこそ、つい「自分のことは後回し」で頑張ってしまいがちです。しかし、その結果として慢性的な疲労や不調に悩まされる人は少なくありません。
大切なのは、「疲れているから休む」だけの選択ではなく、「動いて整える」という新しい習慣を取り入れること。
実際に週2回の軽い運動を取り入れるだけで、血流が改善し、睡眠の質が上がり、翌日の疲労感が大きく変わります。体が軽くなれば、心も自然と前向きになり、仕事や家庭でのパフォーマンスも底上げされていきます。
特別なことをする必要はありません。ジムに通えなくても、自宅でスクワットやストレッチをするだけでも十分です。
「週に2回、自分の体をケアする時間を持つ」──それだけで未来の健康リスクを減らし、今の生活をラクにすることができます。
未来のあなたが「ありがとう」と言ってくれるように。
今日からほんの一歩でいいので、“動く習慣”を始めてみませんか?
店舗情報

現在BEYOND 恵比寿店では無料体験トレーニングを実施中です!!
パーソナルトレーニングを始めるか悩まれている方、ピラティスと悩まれている方、恵比寿周辺で運動できる施設を探されている方!
是非、一度体験トレーニングにお越しください
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