こんにちは!
BEYOND恵比寿店トレーナーの武田です!
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コースは大きく以下3つにわかれているため、目的に合ったトレーニングを選択可能です。
料金(税込) ※最小プランの場合 | 内容 | おすすめ | |
ライフプランニングコース | 月々10,100円~ ※290,400円 | パーソナルトレーニング 食事管理 | 初心者の方向け |
ライフプランニングコース(サプリ付き) | 月々10,600円~ ※305,520円 | パーソナルトレーニング 食事管理 サプリメント | 目標がある方向け |
回数券コース | 月々4,800円~ ※102,300円 | パーソナルトレーニング ストレッチ | 継続したい方向け |
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みなさんはダイエットやボディメイクに腸内環境が関係していると聞いたことはありますか?
私は幼い頃から腸が弱くすぐお腹を壊していました。
トレーナーの専門学校時代に栄養学を学ぶうちに身体づくりにも影響していることを知りました!
一人でも多くの方が理想の身体作りができるよう僕が得た知識を皆様にご紹介します!
「痩せやすい人」と「痩せにくい人」の差は腸内環境にある?
ダイエットが成功した人と同じような食事をして同じような運動をしていても中々体重が落ちていかないという経験はありませんか?
この「痩せやすい人」と「痩せにくい人」の差は、実は努力の量だけではなく 腸内環境 に左右されている可能性があります。
腸内には100兆個以上もの細菌が存在し、そのバランスが栄養の吸収やエネルギー代謝、さらには脂肪の蓄積にまで影響を及ぼしています。
近年の研究でも「腸内フローラの状態が太りやすさ・痩せやすさに直結する」という報告が増えており、ダイエットやボディメイクを成功させるうえで “腸活”は欠かせない要素 として注目されています。
腸内環境とは?
腸内環境が影響するのは分かったけどそもそも腸内環境とはなんでしょうか?
腸内細菌の種類(善玉菌・悪玉菌・日和見菌)
腸内にはおよそ100兆個以上の細菌が生息しており、大きく分けて「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」の3種類に分類されます。
これらの3つの菌のバランスが、腸内環境の良し悪しを決定づけます。
善玉菌
腸の働きを整え、消化吸収を助け、ビタミンを合成するなど健康維持に欠かせない存在。乳酸菌やビフィズス菌が代表的です。
悪玉菌
タンパク質や脂質を分解する過程で有害物質を発生させ、便秘や下痢、さらには免疫力低下の原因になる菌群。
日和見菌
その名の通り“優勢な菌”に影響される中立的な菌。善玉菌が優勢ならプラスに働きますが、悪玉菌が多いと一気にマイナスの方向に傾きます。
腸内フローラ(腸内細菌)のバランスと栄養吸収・代謝への影響
フローラのバランスは、栄養素の吸収効率や代謝のスムーズさに大きく関わっています。
例えば、善玉菌が多い腸内では食物繊維を分解して「短鎖脂肪酸」という成分を作り出します。
短鎖脂肪酸はエネルギー消費を高め、脂肪の蓄積を抑える働きがあるため、ダイエットやボディメイクにプラスになります。
一方で悪玉菌が増えると、有害物質が腸壁を傷つけて炎症を起こし、栄養の吸収がうまくいかなくなったり、脂肪が蓄積しやすくなったりします。
つまり腸内環境のバランスが崩れると、ダイエットや筋トレの成果も出にくくなるのです。
腸内環境とダイエットの関係
ここからはどうしたらダイエットがスムーズに進むのか解説していきます。
短鎖脂肪酸が脂肪燃焼をサポート
腸内の善玉菌が食物繊維を分解すると、「短鎖脂肪酸」という成分が作られます。
短鎖脂肪酸は腸のエネルギー源となるだけでなく、脂肪細胞に働きかけて 脂肪の蓄積を抑え、エネルギー消費を高める 作用を持っています。
つまり、腸内細菌が作り出す短鎖脂肪酸は「天然の燃焼サポート因子」とも言える存在で、腸内環境が整っている人ほどダイエットの効率も上がりやすいのです。
悪玉菌が優位になると便秘や脂肪蓄積にもつながる
悪玉菌が増えすぎると腸内でアンモニアや硫化水素などの有害物質が発生し、腸のぜん動運動(腸の動き)が低下します。
その結果、便秘やガスの増加 が起こりやすくなり、基礎代謝が下がって痩せにくい体質へと傾いてしまいます。
善玉菌が優位だと代謝が上がり痩せやすい身体に
善玉菌が優位な腸内環境だと消化吸収がスムーズになり、余分なエネルギーが脂肪として蓄積されにくくなります。
また、栄養の利用効率が高まることで 基礎代謝のアップ にもつながり、太りにくく痩せやすい体質が作られます。
腸内環境を整える食事ポイント
以下のポイントを押さえておきましょう。
食物繊維は「水溶性」と「不溶性」をバランスよく
食物繊維にも種類があります。
「水溶性」「不溶性」に分けられ、バランスよく摂ることが大切です。
どちらか一方だけでなく、バランスよく摂ることで腸内フローラの改善が期待できます。
水溶性食物繊維
海藻類・オートミール・果物など
善玉菌のエサとなり、短鎖脂肪酸の産生をサポートしてくれます。
便を柔らかくして排便をスムーズにする効果もあります。
不溶性食物繊維
野菜・豆類・きのこ類など
腸を刺激してぜん動運動を活発にし、便のかさを増やして排泄を促進します。
発酵食品を習慣に
ヨーグルト、納豆、キムチなどの 発酵食品 にはプロバイオティクス(善玉菌そのもの)が含まれており、腸内の菌バランスを直接整える効果があります。
特に日本の食卓に取り入れやすい納豆や味噌は、続けやすくコスパも良いのでおすすめです。
毎日少量でも継続して摂ることが、腸活の基本です。
オリゴ糖・レジスタントスターチで善玉菌をサポート
オリゴ糖やレジスタントスターチ(冷えたご飯、青いバナナ、豆類などに含まれる難消化性デンプン)は、善玉菌のエサとなる プレバイオティクス の代表です。
これらを意識的に摂ることで、善玉菌が増えやすい環境が作られ、短鎖脂肪酸の産生にもつながります。
加工食品・糖質過多・アルコールは腸の大敵
反対に、過度な加工食品や糖質過多の食事、アルコールの摂りすぎは悪玉菌を増やす要因となります。
添加物や過剰な砂糖は腸内フローラのバランスを乱し、便秘や代謝低下を招きやすいのです。
腸内環境を整えるためには「摂るべきものを増やす」だけでなく、「避けるべきものを控える」視点も重要になります。
まとめ
ダイエットやボディメイクは「食事制限」や「運動」だけでなく、腸内環境がカギを握っています。
腸内フローラのバランスが良ければ、消化吸収がスムーズになり、基礎代謝が高まり、脂肪燃焼もサポートされます。
逆に、腸内環境が乱れていると便秘や脂肪の蓄積につながり、努力しても成果が出にくくなってしまいます。
腸内環境を整えることを習慣にし、目標とする身体を作りましょう!
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