こんにちは!
BEYOND 恵比寿店店長の堀内です!
はじめに

2017年ドイツ生まれのフィットネスレース「HYROX(ハイロックス)」が、今まさに日本でも爆発的な注目を集めています。
- 年間参加者数:55万人以上
- 開催都市数:世界80都市以上
- 2025年横浜大会:43カ国から約3,800名が参加・定員完売
- 国内提携ジム:40店舗以上(2025年9月時点)
マラソンとジムトレーニングの「いいとこ取り」をしたような競技として、フィットネス愛好者から一般層まで幅広く支持を集めています。この記事では、HYROXの基本から魅力、日本での今後の展望まで徹底解説します。
私も先日大阪で行われたHYROXに出場してきました。
会場は参加者や応援で熱気が凄まじかったです。
去年、日本初上陸して国内でも人気がとても高まっています。
今後も日本でも開催があると言われているのでぜひ興味のある方は最後までご閲覧ください。
目次

1. HYROXとは何か?

HYROXは、2017年にドイツ・ハンブルクで誕生したフィットネスレースです。
「すべての人のためのフィットネス競技」をコンセプトに掲げ、ランニングとファンクショナルワークアウト(機能的なトレーニング種目)を組み合わせた、まったく新しいスタイルの競技として世界中に広まりました。
従来のマラソンが「走力」だけを問うのとは異なり、HYROXは心肺持久力・筋力・全身のパワーを同時に試します。しかし特別な技術や極端なフィジカルを必要とせず、ジムで普段トレーニングしている人なら誰でも挑戦できる設計になっています。
💬「ランニングの持久力」「ジムの筋トレ」「イベントの熱狂」——この3つを全部ミックスした次世代型スポーツ、それがHYROXです。
HYROXの最大の特徴:世界共通フォーマット
HYROXの大きな特徴は、世界中どこで開催されても距離も重量もルールもすべて同じことです。
そのため、グローバルランキングで自分の順位を確認したり、記録向上を数値で実感できる点が参加者のモチベーション向上につながっています。
とにかくフィジカル要素の強い競技で誰でも参加できるのがHYROXのいい点です。
ランが得意な人、パワー系が得意な人、得意不得意があるかと思いますがそれぞれをカバーし合いながらゴールを目指していきます。
私はランが昔から苦手でしたのでランの練習に苦労しました。
2. レースのフォーマットと8つの種目

HYROXのレース構成はシンプルで明快。
「1kmラン + 1種目のワークアウト」を8セット繰り返すだけ。
合計8kmのランと8種目を完走したタイムで競います。
8つのワークステーション
| # | 種目 | 内容 |
|---|---|---|
| 01 | スキーエルゴ | 1,000m。上半身と体幹に効く有酸素種目 |
| 02 | スレッドプッシュ | 50m×2。重いスレッドを脚で押す全身種目 |
| 03 | スレッドプル | 50m×2。ロープで引くグリップ力勝負 |
| 04 | バーピーブロードジャンプ | 80m。バーピー後に前方へジャンプを繰り返す |
| 05 | ローイング | 1,000m。全身を使うマシン漕ぎ |
| 06 | ファーマーズキャリー | 200m。ケトルベルを持ちながら歩く |
| 07 | サンドバッグランジ | 100m。肩にサンドバッグを担ぎランジ歩行 |
| 08 | ウォールボール | 100回。メディシンボールを壁に投げる |
参加カテゴリーは3種類
- シングル:1人で全種目に挑むスタンダード形式
- ペア(ダブルス):2人1組でワークアウトを分担して協力
- リレー:4人1組でバトンをつなぐチーム形式
すべての参加者にタイム計測チップが装着され、詳細な記録が残ります。
私はダブルスで参加しましたがランは二人一緒に行いワークステーションは交互に行うという流れです。
パワー系やスタミナ系があるのでお互いに得意不得意を補い合って攻略していくのがポイントです。
タイムを狙っていく場合はペース配分も意識して特にランのタイムを決めて行うことがお勧めです。
3. HYROXの5つのメリット

なぜHYROXがこれほど多くの人を惹きつけるのか。競技としての魅力だけでなく、継続的な運動習慣や体づくりにも大きなメリットがあります。
① 総合的なフィジカルの向上
心肺機能・筋力・持久力・瞬発力を同時に鍛えられます。ランニングだけ、筋トレだけではアプローチできない「総合的な体力」が向上します。普段のトレーニングに明確な目的意識が生まれるため、トレーニングの質そのものが上がります。
② 明確な目標と成長の可視化
タイムという具体的な指標で成長を測れます。世界中の参加者と記録を比較できるグローバルランキングがモチベーション維持に直結します。「前回より5分縮めた」「世界で上位〇%」といった具体的な進歩が実感しやすい設計です。
③ コミュニティと仲間の存在
ペアやリレー形式で仲間と協力しながら挑戦できます。「チームで挑戦してよかった」「仲間と絆が深まった」という声が続出するほど、コミュニティが育ちやすい設計です。大会後のつながりが継続的なトレーニングへの動機づけになるケースも多くあります。
④ 初心者でも参加できる敷居の低さ
特別なスキルや長期の専門練習は不要です。ジムで普段行っているトレーニング種目がそのまま競技に組み込まれているため、フィットネス愛好者なら誰でも参加のスタートラインに立てます。
⑤ 非日常の「体験」としての充実感
普段は会社員や学生でも、その日だけは「アスリート」になれます。観客の声援、仲間との達成感、リアルタイムの熱狂——ジム通いとは別次元の高揚感が味わえます。「完走した瞬間は人生で一番達成感があった」という声も多く聞かれます。
私がHYROXに出るきっかけは上司に誘われたからです。
これまではボディメイクコンテストに出ていましたがすでに4年間のブランクがあり再度出るにはハードルが高い状況で声をかけていただいたことでHYROXなら出れるかもと思いエントリーしました。
大会の準備さえすれば出れるので年単位での準備が必要なボディメイクコンテストとは違っていつからでも始めれあることが魅力です。
4. 世界への広がりと日本上陸

HYROXの成長スピードは驚異的です。当初はドイツのジムに浸透したこの競技が、イギリス、アメリカ、オーストラリアと次々にフィットネス先進国で爆発的に拡大しました。
歴史と拡大のタイムライン
2017年 🇩🇪 ドイツ・ハンブルクでHYROX誕生。「すべての人のためのフィットネスレース」として発足
2021年 🇬🇧 イギリス・ロンドンで初開催。参加者数はわずか532名からスタート
2022〜2023年 🇬🇧 英国で爆発的拡大。提携ジムが1年で18施設から120施設へ。ロンドン大会の参加者数が24,000名に到達
2025年8月 🇯🇵 パシフィコ横浜で日本初開催。43カ国から約3,800名が参加し、定員完売の大盛況
2026年 🇯🇵 大阪・インテックス大阪でHYROX OSAKA開催。国内提携ジムも40店舗に拡大し、さらなる展開が進行中
SNSとの相性の良さが普及を加速
特筆すべきはSNSとの相性の良さです。InstagramやTikTokで「映える」競技映像が拡散し、フィットネス愛好者層からボディメイク層、さらには一般層へと参加者の輪が急速に広がっています。
HYROXはとにかくかっこいいです。
インスタでもインフルエンサーがこぞって参加したり練習風景をアップしたりしています。
そこに参加してみたい、面白そうと思う方が多くさらにブームに火がつくことは間違いなしです。
筋トレとは違った楽しさがHYROXにはあって走ることの爽快感、みんなで応援して楽しむことの高揚感がなんとも言えないです。
5. 今後の日本での展望

HYROX関係者によると、「日本市場は注目度が高く、2026年以降は大会の回数も開催場所も増やしていく計画」とのこと。横浜・大阪に続く新たな開催都市の登場も期待されます。
💬 マラソンブームが日本のランニング文化を変えたように、HYROXは日本のフィットネス文化そのものを変える可能性を秘めています。
日本での流行を後押しする3つの要因
① 「攻略・成長・記録・競技性」への親和性
日本人が本能的に好む要素がHYROXに凝縮されています。タイムを更新する楽しさ、種目を攻略する達成感は、日本のフィットネス文化とぴったり合致します。
② ジム文化の成熟とフィットネス人口の拡大
コロナ以降、健康意識の高まりとともにジム利用者が増加しています。次のステップとして「競技への参加」を求める層にとって、HYROXは最適な入口です。
③ 国内提携ジムの急増
2025年9月時点で国内40店舗に広がった提携ジムは今後もさらに増加見込みです。日常のトレーニング環境からHYROXへのアクセスが容易になっています。
これからHYROXと提携するジムが増えてきて大会自体も開催されると思うのでますます人気が増えてくるはずです。
都内や都心近郊だけでもHYROXの練習ができるジムが増えているのを感じます。
触れる機会が増えればやる人も増えてレベルも上がっていくことは自然です。
私も負けないように練習しようと思います。
6. 始め方・参加方法
HYROX参加までのSTEP
| STEP | 内容 |
|---|---|
| STEP 1 | 近くのHYROX提携ジムを探す(公式サイト hyroxjapan.com で検索可能) |
| STEP 2 | 提携ジムのHYROXクラスで種目を体験・練習 |
| STEP 3 | 公式サイトで大会にエントリー(シングル/ペア/リレーを選択) |
| STEP 4 | 大会当日、タイムチップをつけてレースに挑む! |
初心者が最初に参加する場合、ペアやリレー部門からのスタートがおすすめです。仲間と分担しながら競技を体感でき、次の大会へのモチベーションにもつながります。
必要な器具は提携ジムに揃っているため、特別な装備の準備は不要。まずは近くの認定ジムのHYROXクラスを1回体験してみることが、最初の一歩になります。
🔗 公式サイト:https://hyroxjapan.com/ja/
まとめ

HYROXは単なるスポーツ競技ではなく、フィットネスを「体験」に変える新しいカルチャーです。
- 特別なスキルは不要、ジムトレーニングの延長で参加できる
- タイムという明確な指標で成長を実感できる
- 仲間と一緒に挑戦できるコミュニティ性がある
- 世界共通のフォーマットでグローバルな繋がりが生まれる
日本でもこれから大会数・参加者数ともに急増が予想されます。「いつかやってみたい」と思っているなら、今がまさに参加する絶好のタイミングです。
まずは近くの提携ジムで体験クラスを受けてみてください。きっと新しい世界が広がります。
私も次回日本で開催されるときは参加しようと思っています。
また出たいと思わせるのがHYROXです。大会当日までの準備や当日完走した時の達成感は何にも変え難いです。
なんとなく運動を続けているけどモチベーションがない、何かこれまでの努力に結果をつけたいと考えている方はHYROXがおすすめです。
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